仕事

仕事は、まあ、それなりに出来るのだが、人間として基本がなっていない男が異動で私の隣にやって来た。

仕事が終わっても掃除をしない。嘘をつく。自分の失敗を隠蔽する。
仮に私が零細企業の経営者だったとしよう。こういう状況にどのように対応するべきか。
基本的に零細企業にはまともな人間はやって来ない。仕事が出来るならば、それでよしとするべきか。
それともケジメを取るべきか。自分が社長になったつもりでシミレーションしてみるのであるが。

人を使うことは道具を使うより難しい。

それと、昨日の夕方のことである。仕事が終わった後、ポリタンクに入れた灯油を給油したのであるが溢れてしまった。
こぼれた油は拭き取ったはずなのであるが、まだ床が光っている。油は放っておくと乾くのであろうか。
誰かが滑って転んだら、まるで漫画のようである。しかし職場での怪我はタブーである。

思えば、この職場で働き始めて何年になるであろうか。

社長は北海道出身であるが大阪に来て何十年と経つ。当初は大阪の人は怖いと言っていたが、私に言わせると社長の方が怖い。
今では大阪のおばちゃん以上に関西なファッションに身を包んでいる。
アニマルプリントは大好きな社長である。

アニマルプリントといえば、昨日、東京の仕入れ先さんが、営業に来ました。それで問題ないとは思うのですが、「商品タグ」が切れているのですよ。大阪の問屋ではどうですかね。一応、マニュアル通りに仕入をしたはずですが。。
アパレル仕入も難しいですね。

社長は現在、約1000アイテムを所有しておられるとのことですが、商品の管理はどのようにされていますでしょうか。ちなみに業者は一社のみをお使いでしょうか。やはり管理はエクセル等で行っておられますでしょうか。発注の自動更新等はお使いでしょうか。それと、取引先でアルブチンの仕入をしようとしたら、手形か現金決済か、どちらかを選択するように求められました。以前は、こんなものなかったと思うのですが、これ何ですかね?どちらにするべきなのでしょうか。

それから、やってきた多くの仕事が無駄になったようである。価値のないものを作った分だけ、きっちり全部なくなった。価値のあるものを作った分は残っている。価値の ないものは短期的には良かったかもしれないが、やはり長期的な環境の変化には耐えられなかったということであろうか。今回の出来事は多くの示唆に富んでい る。ビジネスは長期的な信頼関係が重要ということであろう。

これは顧客だけではない、取引先までも含めてのことである。

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