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8月末

かつて若い時は、毎年、8月末になるとブルーが入ったものであった。

あー、夏が終わってしまった、というものである。

夏にどこへ行ったとか、何をしたとか、、、そんなことを考えていたものである。

あるいは何も出来なかった。しなかった。

しかしながら、最近は海にも山にもプールにも行かないのが当たり前になってきた。

もちろんバーベキューもしない。

外に飲みに行くのも億劫である。

時間の感覚がおかしくなっている?

ただ生きているだけ?

それで、夏風邪?

風邪がなかなか治らないのだ。

かれこれ、二週間ほど経つであろうか。熱は下がったけれども咳と鼻水が止まらない。ついに鼻の皮膚が切れてしまった、実に痛い。

土曜日は午前中だけしか病院はあいていない。慌て駆け込む。しかしながら一時間待ちだと言われる。新聞を読んでも雑誌を読んでもなかなか時間が経たない。マッサージチェアも二回くらいやった。水も飲んだ。

もう終わったのだ。私の人生で一番良いはずであった時間は。気力体力が一番充実していたはずの時間はもう終わったのだ。

他者からの評価を得ようとして努力してきたけれども得たものは虚しい結果だけである。これからは他者からの評価はどうだって構わない。自分からの評価だけを重要視して生きていくのだ。世間的に言えばもう終わっている。人生の折り返し地点を過ぎても普通の人間が手に入れていて当然のものを半分くらいしか手に入れていない。人生の目的は楽しむことである。自分に対する評価。どれだけ楽しんだかを評価基準にするのである。

人生というのは結局遊びと学びなのかもしれない。人生の目的が楽しむことであるならば遊びはその目的に合致した最大のものではないか。もっともやっていて楽しくない遊びもあるかもしれないが。人生の目的が学ぶことであるならば苦難こそ最高の学校ではないか。「逆境の日には考えよ、順境の日には楽しめ」と旧約聖書にもある。まずは可能な範囲で人生を楽しもう。可能な範囲で学ぼう。


言われて初めて

言われて初めて分かることもある。育った家庭環境,あるいは民族の文化などもあるかもしれない。自分では何とも思っていなくても周囲から見ると不快感を感じることだってあるだろう。かつて包丁を持って激怒されたこともあった。言われるまで,それが普通で私が普通でないことには気付かなかった。それだけ我が家が貧しい家庭だったのであろう.
彼らの家庭はそのぶん、裕福だったのであろう.